●GPX750R


クラッチホース異常
走行中、水滴がヘルメットに散ってきた。
「雨かな?」気にせず走るが、周りは晴天。
「車のウォッシャーが散ってきたかな?」
よくあること。
でも、翌日も・・・
点検すると、ラジエター左側に水たまり発見、クラックかな?
しかし、色が違う!!塗装もはげている!!
こりゃ、フルードですな。
形跡をたぐるとクラッチホースだった!!
ゴムホース部分が金属パイプへと接続されるところです。
ホースはフリーだけど、金属パイプはフレームマウントです。
この部分に負担がかかるのは当然ですね。


また、負担がかかるのは間違いないし、純正の供給も不安だし・・・
ステンレスメッシュホースへ交換します。
しかし、時間のない自分は単車屋さんに丸投げ(笑)
PLOTのSWAGE-LINEシリーズをオーダーで作ってもらった。



ホース色は黒、バンジョーはステンレス。
交換してびっくり!!
ミッションの入りが良くなった。
今まで、パワーロスがあって押し切れてなかったのか。




クラッチホースはおそらく新車時から無交換でしょう。
一度しか交換しなかったリアブレーキホースもこの際交換しよう。


交換したリアブレーキホース。
タッチがしっかりした。




ちなみにフロントはすでにBFグッドリッジに交換している。
これはマスターから二本で出ているタイプだけど、一本だしで
途中から二本に分岐する方が液量も少なくホース長も短くすみ
タッチもダイレクトになるらしい。
次はそうするつもり。




今後も写真を追加していきます。
適当に見てやって。